千早赤阪村とは
千早赤阪村風景1

千早赤阪村は、大阪府下最高峰を誇る「金剛山」を有する村で、金剛生駒紀和泉国定公園として指定されております。また、南北朝の武将「楠木正成」ゆかりの土地としても有名で、太平記の里として知られております。

千早赤阪村は平地が少ないため「棚田」が多く見られ、平成11年に農林水産省により「日本の棚田百選」に選ばれました。大阪ミュージアム構想事業として、その棚田にロウソクをならべ、ライトアップしたことで、より多くの方々に知られるようになり、たくさんの観光客が訪れております。

千早赤阪村風景2
秋祭り写真

10月には建水分神社(たけみくまりじんじゃ)の秋祭りが行われ、数多くの地車(だんじり)が集い、老若男女が一緒になって楽しんでおります。

発展都市・大阪にありながら、まだまだたくさんの自然が残り、良い伝統が受け継がれております。

ひとりでも多くの方に、この良き村を知っていただき、お越しいただきたいと願っております。